コブクロ ファンフェスタ 2010 旅行記【2010年4月28日編】

 コブクロ ファンフェスタ 2010 のため、和歌山に行ってきました。

 27日の深夜に横浜駅を夜行バスで出発し、一路大阪へ、朝7時過ぎに到着後、ある計画のため、関西フリーパスを大阪駅で購入しました。大阪駅の駅員さんの大阪弁で一気に関西到着を実感。

■和歌山初日編
 その足で、前日からイベントがある和歌山に直行!

 和歌山駅に到着すると、駅前に、一昨年参加した時の大看板と同じ?場所にブルーシートが、後で、これは全く無関係であることが判明。そもそも一昨年もここには無かったのかな?見れなかったので。。。







 続いて、バスで一路マリーナシティへ!ここで前日から見られるイベントがあります。
 一昨年と同じようにコブクロのインディーズ時代でここで開催していたステージの再現が!


 続いてライブチケットと交換で、敷地内にあるポルトヨーロッパの無料入場券と特典のステッカーをゲットしつつ、入場。今日は修学旅行生でかなり人がおりました。




 園内のイベントである昨年のファンフェスタのフォトギャラリーに入りました。

 前日で、しかも平日のため、中はガラガラ、1人でじっくり見ましたが、何しろ写真が少なく、あっという間に時間が過ぎました。








 ここは、一昨年のファンフェスタの時に、前日夜に到着し、野宿した場所、若気のいたり。。










 ここで、早々とマリーナシティを後にし、ある目的もあり、大学生の時代に住んでいた京都へ出発のため、和歌山駅に戻りました。
 そうすると、朝は無かったファンフェスタののぼりがすでに準備されております。いよいよフェスタ気分!






■京都編
 ここからフリー切符の威力で、一路、京都へ!京都駅到着するも、以前と異なり近代化されておりびっくり!かなり前に変っていたとのことで、まったく無知でした。


 ここで初回の躓き。。。バスの降りるタイミングを失い。。嵐山に到着!またもや修学旅行生。。昔、夜に蛍を見に来た記憶にしばしふけりました。


 ここで、抹茶ソフトクリームを片手に、昔住んでいた、右京区太秦中筋町に徒歩で移動。。嵐山、嵯峨あたりからは非常に近い位置です。
 そうするとかなり様相が変わっており、まったく住んでいたところがみつかりません。諦めかけていたところ昔の記憶を頼りにやっと見つけました。

 お世話になりました。

入口がちょっと変わってましたが、ほとんどそのままでした。

 そのあと、よく行っていたラーメン二郎(本名は太郎ですが、仲間内では二郎)、最寄りの嵐電常盤駅前を通って、目的の帷子の辻駅に向かいしました。



 そして目的の帷子の辻駅、昔ダチが住んでおりましたが、何かというと、ここにある菜館Wongのラー油がたまらなくおいしいという噂で、食事をすると3つ帰るということで買いに来たわけです。開店時間まですごし、いざ開店?ん〜開かない。。どうも午後は休みだそうです。

 空振りに終わり、懐かしい場所を堪能したものの傷心をかかえ、一路和歌山へ!

■大阪編
 ラー油が空振りに終わり、では事前に聞いていた二見の豚まんを買いに難波へ!
 難波はわけがわからず、迷いに迷った挙句、ようやく二見を発見!
 う、シャッターが閉まっている。。そんな話は聞いていない。
 結局、ここでも空振り。。
 今日はまったくお店運がないようだ。。
 やけくそで、大阪に来たらたこ焼きだと、たこ焼き屋によったところ、なんとソースがかかっていない。。ソースを探してもテーブルにウスターソースらしきものが乗っているだけ。
 どうやら昔のたこ焼きはソースが無かったらしく、ここ「たこやきの元祖 会津屋」はそれが売りらしい。それはそれで香ばしくおいしくいただきました。
 その後、豚まんへの逆襲のため551蓬莱で豚まん購入!

■和歌山初日2回目編
 そのまま大阪を離れ和歌山駅に到着!
 本日のお宿であるカプセルホテルに出発しましたが、歩けど歩けど見えません。
 よく地図をみると、大通りに波線が、つまり省略されており、かなり歩くことが判明。。
 結局20分近く歩き、ホテルに到着。大浴場につかり、豚まんを温めおいしくいただきました。
 結局就寝は1時ごろ、明日は早いぞ!

 そして、怒涛のファンフェスタ当日編へと続きます。