ハムスターのアルが亡くなりました

 たぶん下痢が原因だと思われますが、脱腸により体力もなくし、本日、アルが亡くなりました。
 今年のバレンタインデーにうちにやってきて、おそらくまだ生を受けてからまだ半年少しの若さでした。

 先週末に娘が異常に気が付き、計3回獣医さんにかかりましたが、結局治癒せず、残念でなりません。
 結婚後、はじめて家族として迎えたのもハムスターで、歴代のハムスターは病気とも闘ってきましたが、2年ぐらいは生きてくれました。でもアルは本当に短い一生でした。

 アルはアルビノのオスで、少し違った感じで、やっぱり体は弱いのかなと思ったりしましたが、本当に元気な子で、とてつもない高速で回し車を回し、台をがたがたと迷惑なやつでした。
 今となっては、懐かしい思い出です。

 基本的に世話は娘達におまかせなので、本当のところ、こうなるまでは、あまり情も薄かったのが事実です。
 でも、闘病中は、本当に一緒になってがんばってくれました。結果は良い方向に行かず、本当に、無念で、悲しくてなりません。

 最後は苦しまなかったのか、衰弱したのか、安らかな寝顔でした。
 朝あげたリンゴは食べたのかな。。

 次家族に加わる時は、長生きしようね「アル」